声明 平澤住民の闘争に連帯する


私たちの平和な土地、平澤が米国の侵略戦争の前哨基地になろうとしている。それだけでなく、先祖代々農業を行ってきた農民らが農地から追い出され、生存権さえも脅かされている。住民らの生存権を保護し、朝鮮半島の平和のためにも、平澤の農地を絶対に米国に差し出してはならない。

しかし国防部は三月六日、強制代執行によって土地の強制収用を行おうとしたが、住民らと社会人権団体の必死の抵抗により、強制収用は失敗した。ところが今度は、大規模警察兵力とパワーショベルを動員してトラックが田んぼに入れないよう穴を掘って農作業を毀損し、農道を掘り起こして農業ができないようにしようとしている。

国防部の強制代執行に、農地を奪われまいと体を張って抵抗する過程で、平澤住民らをはじめ多くの人々が警察に連行され、負傷者が続出している。

農民らはこれに屈することなく、十五日からトラクターを動員して徹夜で二十万坪の田を耕し、営農意志を明らかにしている。農業に対する温かい愛情が込められた闘いだ。

農民の血と汗が染み込んだ私たちの大切な土地を、なぜ米国に差し出さなければならないのか。たとえ所有権が国防部にわたっても、事実上農民が占有しているなら、法によって保護される。したがって私たちは、国防部が公権力を行使して強制代執行などによって、平澤住民の農地を強制的に奪おうとする行為を即刻中止することを要求する。

戦略的柔軟性というあたりのよい名で米軍基地を拡張し、再び侵略戦争の刃を振りかざそうとする米国のための韓米同盟が重要なのか。住民らの生存権を保護し、私たちの土地を守ることが重要なのか、政府は正しく判断しなければならない。

平澤を守り抜くことは、まさに住民の生存権を守護することであり、さらには朝鮮半島の平和を実現する道である。私たちは、平澤住民と連帯して平澤米軍基地拡張に反対し、闘うだろう。

二〇〇六年 三月 十六日

在日韓国民主統一連合

在日韓国青年同盟

在日韓国民主女性会



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